土のなかの生きものを見てみよう!
土壌生物観察会
平成27年8月22日(土)実施
甫喜ヶ峰で初めてのプログラム「土のなかの生きもの」を観察しました。
講師は、高知大学農学部の長井宏賢さん。
まずは、土のなかの生きものの働きや森林とのつながりなどについて教えていただきました。
その後、吸虫管という道具を手作り。
そして、園内に出かけ、ある一定の深さの土を採取し、そのなかから吸虫管やピンセットを
使って、小さな小さな生きものを集めました。
予想に反したところに、たくさんの生きものがいて、へ〜とスタッフもびっくり。
この方法を覚えたら、色んなところの土のなかを観察できますね!
夏休みの自由研究はどんなできばえだったでしょう〜(^o^)