(鴻上先生は、牧野植物園に長年お勤めになられた植物研究家です)
スミレ
晴天に恵まれ芝生に直接触れての観察も気持ちのいいものでした。
そして今年も、沢山のすみれ達に会うことが出来ました。春の部のテ−マは、すみれ!
タンポポ
スミレやタンポポが、沢山咲いていました。
甫喜ケ峰で見ることが出来るスミレの種類は、結構多いらしいです。スミレに始まりヒメスミレ、ノジスミレ、コスミレ、タチツボスミレ等沢山あります。
甫喜ヶ峰は、ちょうど西のスミレと東のスミレが落ち合う所で、いろんな種類があるのではないか、と言うことでした
スミレもタンポポも奧が深いです
タンポポには、在来種と外来種である西洋タンポポの二種類に分かれますが、この頃は交雑が進んでなかなか見分けがむつかしいようです。
ジロボウエンゴサク
スミレの事を太郎坊というのに対してジロボウエンゴサクを次郎坊といいます
アリアケスミレ
植 物 学 校in甫喜 |