SANちゃん・RINちゃん新聞 −第7号−
大変な作業でしたが、何か達成感を感じました。
施工前・施工後の写真です。
『実は前の日まで何をするか聞かされていなかったんですよ、今年は高知で森づくりの企画と言うことで初めての経験で大変でしたが、何事も”チャレンジ”の精神でみんな取り組みました。
これからも、社会福祉活動を通して、いろんな事に”チャレンジ”して行こうと思っています。』
暑くて大変だったけど、やってよかったです。
皆さんの感想
”物部村岡の内”では、一昨年大津小学校4年生の子供たちでクヌギの植林が行われた、その場所の下草刈り作業を行いました。
こちらは、8名と少人数でしたが、今年も同じ所で10月に大津小学校の4年生が森づくり体験学習を行う予定になっているので、暑い上に日陰のない場所での作業でしたが、汗だくになりながら頑張りました。
西日本営業部長の早稲田さん
今日の活動についてお話を聞かせて下さい
範囲が広くて、その上雑草の背が結構高くなっていたから、みんな草刈り作業に汗だくで奮闘したんだよ
刈り取った雑草等は、天日で干して牛のエサや堆肥として使用しています。
健全な森林にするためには、間伐・枝打ち・下草刈り・植林等大切な作業が幾つかあるんじゃが、その内今回は下草刈りについて説明しよう。
下草刈りは、間伐などの他の作業に比べると地味な仕事のように見えるが、とても大事な作業なんじゃよ。夏場、生長が木よりも早く、苗木を覆ってしまう雑草を刈り払ってやることで、苗木に日があたり木の生長が促されるんじゃよ。
少数精鋭で頑張った”さんりん倶楽部の”隊員たち
”まむし”はおらんろうねえ
ちょつぴり”まむし”におびえながら作業した田島隊員でした
まっこと今日は暑いけんど、頑張るぞ!
暑さがこたえる年になったよ
タイヒ