SANちゃん・RINちゃん新聞
−第8号−
10月2日山崎技研所有の山林で
チェ-ンソ−の講習と間伐が行われました。
そこへは、yamamori報道局記者の子供達も取材に訪れていました。
”こうち山の日に”にちなんだイベントが各地で行われました。
今回は、その中から幾つか紹介しようと思います。
子供達を心配して?様子を見に来たファ−マ−土居さん
今日は間伐のお手伝いです
ぼくたちも、山の日を応援しています
(川田記者・山口記者・岩崎記者)
,
ヘルメットをきちんと付けて下さい
ヨ−シ僕が切っちゃお
「どうして、ボランティア活動をしようとしたのですか?」
「私の職場は、山の大切さを皆さんにわかって貰えるよう、いろんな事に取り組んでいますが、その中で、山を元気にするためには、ボランティア活動が大事なことと考えて始めました。」
お昼ご飯の竹飯と豚汁を「いつものご飯より、おいしいです」と言って食べてくれた報道局の記者達です。炊飯係は、何とかうまく出来てほっとしました。
張り切る記者達
取材開始です
事務所にかかっていた看板です。
何をしているのですか
今日は間伐に欠かせないチエ−ンソ−という機械を安全に使う勉強をしています
森づくりのきっかけや、間伐の必要性について積極的に取材し、自分達も間伐体験した記者達が、願いをこめて立て札を作りました。
間伐の後は、みんなで植樹をしました。
山崎技研の岩戸常務さんが
「将来はこの山が、緑がいっぱいで動物も沢山住める山にしたいと思っています」とお話していました。
川田記者
山口記者
岩崎記者