SANちゃん・RINちゃん新聞
−第10号−
7月22日”森の応援団さんりん倶楽部”は、県立甫喜ケ峰森林公園の清掃活動を行いました。梅雨の最中ではありましたが、天気に恵まれ、汗だくになりながら県民の皆様に快適に森林公園を利用して頂けるように隊員達は頑張りました。
さんりん倶楽部の隊員達と県及び各団体より協力して下さった方々
甫喜ケ峰では、沢山の季節の草花や貴重な植物も咲いているので、地元の方に切ってはいけない植物等を教えて頂きながら、慎重に作業しました。
倒れるき、添え木をしました
ちょっと一休み
地元の方々
地元の女性の方
暑い中ありがとうございました
お疲れさまです
車道の溝も掃除せんとね
さんりん倶楽部の隊員と県や関係団体の方々総勢40名で作業が行われました。作業は森林公園が広範囲にわたっているので9班に分かれて行いました。
天気には恵まれましたが、日中の気温は30度を超えての作業となり、みなさん汗だくでした。限られた時間ではありましたが、みんな頑張りました。公園に来られる方が快適に過ごせるお手伝いが出来たのではないでしょうか。
皆さん、お疲れさまでした。
終了後は、流しそうめんをして疲れを癒しました。
10時間目は甫喜ケ峰森林公園について
甫喜ケ峰森林公園は、第29回全国植樹祭の会場となった県有林を県民憩いの場として、幅広く利用できるように整備されたものです。
平成14年には、全国初のユニパ−サルデザインの森林公園として生まれ変わり、年齢や障害の有無に関わらず、誰にでも使いやすい森林公園となっています。
森林公園は、高知市内からは30分程度で来ることが出来、標高400〜600mに位置している為、市内よりは2度程度すずしいようです。森林公園では季節折々に、いろんなイベントが催されています。涼みがてら、又は森林浴を兼ねてお出かけしてみてはいかがでしょうか
キキョウ
ナデシコ
オミナエシ
暑いけど頑張ります
草刈機は結構大変です
「花木の森」も綺麗にしました