「しいたけの森づくり」は、今回で4回目となりました。毎年、駒打ちした原木も徐々に増え、しいたけの森らしくなってきています。一昨年くらいの原木にシイタケも出来ていました。
今年は、少々風が強く、園内の側溝には、雪が少しだけ残ったりしていて寒くはありましたが、参加者全員でシイタケとナメコの駒打ちをして、「シイタケの森」にホダ木を運びました。
?
「まだ?」
しいたけの森づくりの後は、全員でビザを作って食べました。
参加者全員で「しいたけの森」にホダ木を運んで、井げたに組んで並べました。これで菌が原木全体にまわるまで、少しの間寝かせておきます。参加した皆さんは、「ホダ木作りが楽しかった」「日頃出来ない体験が出来た」等、とても、楽しかったようでした。
ドリルで開けた穴にカナヅチでしいたけの菌を打ち込んでいきました
「上手♪
上手♪」
甫喜ケ峰森林公園では、今年も盛りだくさんの内容でイベントを企画しています。沢山の方のご参加をお待ちしています。
詳しくは、甫喜ケ峰森林公園のホームページをご覧下さい。
駒打ちの説明
「しいたけ」と「ナメコ」の組に分かれて菌を打ちました。
「熱いから、さましてから食べようね!」
トッピングをするのも、楽しみの一つです。
「何をのせようかな?」
熱く燃えた窯の中です。おいしそうに焼けていました
井桁に組む
まだ残っていた雪に大歓声「冷たい!」