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トピックス
SANちゃん・RINちゃん新聞 ー48号ー
11月11日は”こうち山の日”です。それに関連したイベントが各地で行われました。
当協会で行ったイベントを2つ紹介します。
自然の中で楽しもう!!2毎年、恒例となっている障がいがある子供さんと、その家族の方を対象に甫喜ケ峰森林公園の自然の中で、ゆったりした時間をすごして頂こうと11月10日にイベントを行いました。
開催に先立ち、本協会の小松副会長より挨拶を行いました。
ジャガイモをむいたり、にんじんを切ったり和気藹々と準備が進みました。
準備がすんでから”ホッキーの館”に移動して、甫喜ケ峰森林公園ネイチャークラブ会長の兼松さん、平子さん、池上さんの指導の下落ち葉で絵画を造りました。ボ-ドに貼った落ち葉を30秒だけみて、同じ葉っぱを探すゲームもしました。落ち葉には、様々な色や形があります。それを目でみて手触りを確かめながら楽しんでもらいました。
絵画造りは、各人が好きな色の画用紙に額縁に見立てたフレームをおいて好きな葉っぱで形を作って行きました。出来上がった作品は、森の美術館に展示しています。 ![]() 作品を展示したら、丁度お昼になりました。全員で協力して作ったカレーも出来上がりキャンプ場で食事をとりました。
朝は、肌寒かった甫喜も日差しがさして暖かくなり、のんびりご飯を頂きました。 ![]() 食事の後で、このイベントの10周年を記念して鉢に植樹をしました。みんなで苔玉風に思い思いに鉢に紅葉や冬のハナワラビやシダを植えました。講師の池上さんに教えてもらいながら、鉢に土をお団子にして木を植え、その上から苔を貼り付けました。
植樹の後は、宝くじ探しをしたり、ダッチオーブンで作ったおやつのケーキを食べて過ごしました。名残惜しいですが帰りの時間が近づき、最後に風車を見て帰ろうと全員バスに乗り込みました。
来年も又、お会いするのを楽しみにしています。 |
甫喜ケ峰フェスティバル201310月20日毎年地元の方々や県民の皆様に感謝を込めて行われている甫喜ケ峰フェスティバルが行われました。
今年は、雨を覚悟して臨んだフェスティバルでしたが、予想外の天気となり、各ブ-スが賑わいました。又高知県立農業高校の生徒さんの参加もあり、大人も子供も大いに楽しみました。 森の応援団・さんりんクラブ
その他の様子
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