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SANちゃん・RINちゃん新聞 ー62号ー
62号は、「障害のある子どもたちと家族の~秋の森を楽しもう~」と「甫喜ケ峰フェスティバル2019」の様子を紹介します。
「障害のある子どもたちと家族の
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10時からホッキ-の館で開会式を行い、本協会の田島部長から「今年も又皆さんにお会いできて、まっこと、うれしいです♪今日一日、一緒に楽しみましょう」という挨拶でスタ-トしました。 |
昼食の準備
花木の森散策とネイチャーゲーム
フィールドビンゴ(散策しながら見つけたものの感覚マークを折っていきます)をしながら、花木の森を歩きました。「チクチクするもの」「鳥の声」「きのこ」など、見たり、聞いたり、さわったりして感覚で確かめました。
サンドクラフト
散策の後は、ちょっと休憩して、おやつの焼き芋の用意をしてから、サンドクラフトを楽しみました。説明は、甫喜ケ峰森林公園の黒津主任が行いました。サンドクラフトは、いろんな色の砂を器に重ねながら入れて、その中に植物を植えるものです。
お昼ご飯
散策の後は、カレ-ライスとサラダの昼食を楽しみました。みんなで作ったお昼ご飯、とても、おいしかったです♪羽釜のご飯もとても上手に炊きあがっていて、お焦げがなくてちょっと残念?なぐらいピカピカのご飯でした。
いろいろ作ろう!
いろいろ作ろうでは、盛一馬さん指導の下、木のブロ-チ、キ-ホルダ-、ヘリコプタ-など色々作って楽しみました。
盛りだくさんのイベントの後は、おやつの焼き芋を食べて閉会となりました。 本協会の田島部長より「又、お会いしましょう♪」と挨拶があり、帰路に着きました。 お疲れ様でした。 |
*このイベントは、森林環境税を活用して行いました。 |
「甫喜ケ峰フェスティバル2019」
11月10日、お山のお祭り甫喜ケ峰フェスティバル2019に、森の応援団さんりん倶楽部も参加しました。その様子をお伝えします
今年は、やまもりツアーも同時開催という事もあり大盛況で、どのブ-スもてんてこ舞いの忙しさでした。
10時から開会式を行いました。 この日は、風もなく少し暑い位の陽気となり、絶好のイベント日和でした。 |
さんりん倶楽部
苔玉、根強い人気です。おひとついかがですか♪
木挽きに挑戦!切った木の輪切りをうれしそうに持って帰っていました。 |
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フェスティバルでは、他にもネイチャ-ゲ-ム体験、高知県公営企業局さんのタワ-登頂体験、木工教室等々モリだくさんのアクティビティや、たこ焼き、うどん、豚汁など飲食ブ-スも充実していました。 |
オカリナ、三味線、弾き語りなど、すてきな音楽の競演となっていました。
音楽の余韻に浸りながら、お山の時間は、そろそろ閉会の時間となり、
名残を惜しみながら、フェスティバルは終了しました。