SANちゃん・RINちゃん新聞                    −41号−

11月11日は、「こうち山の日」です。どうして11日かというと、11月11日は木が沢山立っている様に見えるからです。
今年も、いろんな所で山の日に関連した行事が行われています。
その中で、本協会が関わったイベントをいくつかご紹介します。

いつも、お手伝いしているという男の子は、お米を上手に洗っていました。

カレ−ライスを煮込んでいる間にネイチャ−ゲ−ムをしました。自然の中で音や色などを探すビンゴゲ−ムと葉っぱや小枝の絵はがき作りです。

*"自然の中で楽しもう!!"   *甫喜ケ峰フェスティバル2012  *山師達人選手権  

自然の中で、風の音や、暖かいもの、木の実や葉っぱを探すフィ−ルドビンゴをキャンプ場で行いました。

教えてくださったのは、甫喜ケ峰森林公園ネイチャ−ゲ−ムの会、兼松会長です。

思い思いの場所で探していました

スタッフは羽釜でご飯を炊くのは、慣れたもので今年もおいしく炊きあがりました。

木の実や、葉っぱや”スベスベしたもの”、”チクチクしたもの”を楽しく探していました。

公園の地べたに座ると暖かい事を見つけていました。

お味は、いかがですか?

子ども達は、みんな上手に包丁や、ピ−ラ−を使っていました。

お母さんと一緒に楽しくお米を洗って、
はいチ−ズ

今回は、みんなで協力してカレ−ライスを作って食べましょうということで、まず材料を切ったりお米を洗ったりしました。

”チクチクするもの”て何があるかな−

10月21日(日)に県立甫喜ケ峰森林公園において、恒例となった障害を持つ子供さんと保護者の方を対象に、自然の中で、のんびり楽しんでもらおうとネイチャ−ゲ−ムや宝探しを行いました。

すごく、おいしいです

毎年、腕が上がるね−

いっつも、やりゆうき大丈夫

火の番をするスタッフ、吹きこぼれにご注意

さわやかな秋空の下で食べるカレ−ライスは、とても、おいしかったです。
沢山おかわりしてくれて、完食しました。♪

開催にあたり、山林協会の小松副会長から「お天気に恵まれましたので、甫喜ケ峰の自然を楽しんで下さい」と開会の挨拶がありました。

銀杏の木の上にトンボがとまっていました

トンボ発見!

甫喜の自然を体いっぱい感じてもらえて、うれしいな♪

*森の中と自分の家の中の違いを感じた。

*手すりの石が光で光ってた。

*太陽の光が暖かかった。

*足で地面をつかんだ、暖かかった。

”あったかいもの”発見!

公園の中で見つけたものを教えてください

みんなが見つけたもの